女性ホルモンの主な役割、ホルモンバランスの重要性、女性ホルモンと生理の関連性、月経前症候群のコントロール法など、女性ホルモンを正しく理解して生理痛の悩みを和らげるための情報サイトです。

正常なホルモン周期を保っていれば、生理も予定どおりやってくるのですが、このホルモンバランスが崩れると周期が乱れて生理不順が起こります。生理不順で多いのが「無排卵月経」です。これは、排卵してないのに生理がくるという症状です。排卵してないのに生理になるの?なんて思っちゃいますが、その理由はこうです。

排卵を起こす為には、黄体形成ホルモンというホルモンが必要になるのですが、これが分泌されないことがあります。黄体形成ホルモンが分泌されないけれども、エストロゲンはちゃんと分泌されるために、出血はする。……出血しているから生理と思いがちなのですが、排卵が行われていないので、無排卵月経という事になるのです。毎月、ちゃんと生理が来ていると思っている方の中には、もしかしたら無排卵月経の場合があります。気をつけて下さい!

この無排卵月経を見極めるのも、基礎体温が有効です。無排卵の場合、排卵後にやってくるはずの高温期がありませんので、温度変化で、無排卵だということが分かるのです。

また、生理がダラダラと10日以上続いたり、短い生理が頻繁に来る人も要注意です。これも、ホルモンバランスの乱れからくるものです。とにかくきちんとした周期ではないという事ですので、心配な方はお医者さんに診てもらいましょう。ちゃんと治療を受ければ基本的に、無排卵月経は治るのです。

私自身は生理不順ではないのですが、生理はあるのにキチンと排卵が行われていないっていうのは、なんだか気持悪いものですよね……。私の友達の中には生理がずっとなかったり、生理が長くても、いつもの事だから、とほったらかしにしている子がいます。ですがそれは明らかに、ホルモンバランスが崩れているってことですよね。

そういう人って、なぜか意外に気にしてない人が多いのですが、もし、このサイトをお読みの方で、そういう方がいたら、ぜひ一度産婦人科で診てもらうようにして下さいね。きっとプロの力を借りれば、ずっと快適に過ごせる方法があるはずですよ!

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